2018年08月04日
メオトキャンプ 序章 2018.8.4〜6
夏休みの初日の午後には
「早く夏休み終わらないかな……。」
と、ため息混じりに本気でつぶやいていたウマドシです。
それは今も継続中……。
♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪
毎年恒例、町内会のキャンプが開催されると同時に繰り広げられる、他人に子供を預け、自分たちも楽しもう!の夏でございます。
今年は次男ウサギドシも参加できる年齢になったので、長男トリドシを筆頭に、子供たち3人参加となりました。
みーんな嬉しそうに、笑顔で出発して行きました。
たまには親から離れないと、子供も親も成長しない!という、身勝手な持論で生きております。
でもね……
「みんながキャンプに行ってる時、お父さんとお母さんも、別のところでキャンプしてもいい??」
これがなかなか言えずにおりました。
悪いことをする訳じゃないんだけど、なんとなく……。
予約はしてあったものの、特に伝えることもなく過ごしておりましたところ、長女ネズミドシが
「私たちがキャンプ行ったら、お母さんたちも行けばいいのに。キャンプ。」
天使か??うちには天使がいるのか??
その日からキャンプ場を探すふりをして、少し経ってから「行けることになった」と伝えました。
もちろん、何かあった時に、すぐに戻れる距離にあるキャンプ場を選んでおります。
車のトランクは笑っちゃうくらい、スカスカ!
5脚のイスが2脚になり、着替えもタオルも半分以下。
だかしかし、夫婦の会話は子供の話ばっかり!!
何をしてても、
「これ、子供たちには、食べきれないね。」
とか。
「長男トリドシはどれを選ぶかな?」
とか。
「今、何してるかな?」
とか。
あはははは!
ちょっと離れた場所で、子供たちの心配をしつつ、夫婦でキャンプを楽しもうと思います!

そんな私たちを心配してか、カマキリが遊びに来ました。
つづく。
「早く夏休み終わらないかな……。」
と、ため息混じりに本気でつぶやいていたウマドシです。
それは今も継続中……。
♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪
毎年恒例、町内会のキャンプが開催されると同時に繰り広げられる、他人に子供を預け、自分たちも楽しもう!の夏でございます。
今年は次男ウサギドシも参加できる年齢になったので、長男トリドシを筆頭に、子供たち3人参加となりました。
みーんな嬉しそうに、笑顔で出発して行きました。
たまには親から離れないと、子供も親も成長しない!という、身勝手な持論で生きております。
でもね……
「みんながキャンプに行ってる時、お父さんとお母さんも、別のところでキャンプしてもいい??」
これがなかなか言えずにおりました。
悪いことをする訳じゃないんだけど、なんとなく……。
予約はしてあったものの、特に伝えることもなく過ごしておりましたところ、長女ネズミドシが
「私たちがキャンプ行ったら、お母さんたちも行けばいいのに。キャンプ。」
天使か??うちには天使がいるのか??
その日からキャンプ場を探すふりをして、少し経ってから「行けることになった」と伝えました。
もちろん、何かあった時に、すぐに戻れる距離にあるキャンプ場を選んでおります。
車のトランクは笑っちゃうくらい、スカスカ!
5脚のイスが2脚になり、着替えもタオルも半分以下。
だかしかし、夫婦の会話は子供の話ばっかり!!
何をしてても、
「これ、子供たちには、食べきれないね。」
とか。
「長男トリドシはどれを選ぶかな?」
とか。
「今、何してるかな?」
とか。
あはははは!
ちょっと離れた場所で、子供たちの心配をしつつ、夫婦でキャンプを楽しもうと思います!

そんな私たちを心配してか、カマキリが遊びに来ました。
つづく。